こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
HealingYoga salon Nana Mohala Naomiです。
早速ですが、
あ~、最近やる気がでないな~
とか
何をするにも面倒くさいな
とか
身体がだる重くて疲れが抜けない
とか
朝スッキリ起きられない
とか
寝つきが悪い
とか
心当たりありませんか?
もしかすると自律神経の乱れかも。
自律神経の乱れは心身のさまざまな疾患の要因となり得るそうです。
神経系には中枢神経と末梢神経があります。
中枢神経 → 脳・脊髄
末梢神経 → 体性神経
→ 自律神経 ⇒ 交感神経
⇒ 副交感神経
私たちの意志で体を動かせるのは体性神経の作用。
自律神経は内臓や血管など私たちの意志とは
関わりなく働いている器官をコントロールする神経を指すそうです。
汗をかく量を調節したり、心臓の筋肉の動きをコントロールするのは
自分の意志とは関係なく働いてくれている自律神経のお陰なのだそうです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり
この2つの神経のバランスは意識しないうちにコントロールされています。
ですが、生活習慣の乱れや夜型生活・ストレスや睡眠不足などで
どちらかの神経だけが優位な状態が長く持続すると
身体機能や精神面に不調をきたしてしまう事もあるそうです。
交感神経は加齢による影響を受けないそうですが
副交感神経の活動レベルは加齢(男性は30歳以降・女性は40歳以降)
によって低下することが報告されているそうです。
生活習慣の乱れやストレスで交感神経が優位になりがちな方が多いのではないでしょうか。
ヨガの呼吸法は自律神経を整える効果があります。
お腹をふくらましたり、凹ましたりしながら行う腹式呼吸を
ゆっくりと深~く繰り返します。
吸う息より少しだけ吐く息を長くすることで
吐く息=副交感神経が優位になるので気持ちも落ち着き、
リラックスできることと思います。
深呼吸をして意識的にリラックス状態を作るよう心掛けていきましょう。
↓こちらもご覧ください。
先日こちらでお伝えした「呼吸の大切さ」です。
※おこもりでお疲れの皆様に※
呼吸にフォーカスし自律神経を整え少しでも気持ちよくお過ごしいただけるよう
別ブログで以前私が書いていたものを再掲載しています。
ご訪問ありがとうございます。
HealingYoga salon Nana Mohala Naomiです。
早速ですが、
あ~、最近やる気がでないな~

とか
何をするにも面倒くさいな

とか
身体がだる重くて疲れが抜けない

とか
朝スッキリ起きられない

とか
寝つきが悪い

とか
心当たりありませんか?
もしかすると自律神経の乱れかも。
自律神経の乱れは心身のさまざまな疾患の要因となり得るそうです。
神経系には中枢神経と末梢神経があります。
中枢神経 → 脳・脊髄
末梢神経 → 体性神経
→ 自律神経 ⇒ 交感神経
⇒ 副交感神経
私たちの意志で体を動かせるのは体性神経の作用。
自律神経は内臓や血管など私たちの意志とは
関わりなく働いている器官をコントロールする神経を指すそうです。
汗をかく量を調節したり、心臓の筋肉の動きをコントロールするのは
自分の意志とは関係なく働いてくれている自律神経のお陰なのだそうです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり
この2つの神経のバランスは意識しないうちにコントロールされています。
ですが、生活習慣の乱れや夜型生活・ストレスや睡眠不足などで
どちらかの神経だけが優位な状態が長く持続すると
身体機能や精神面に不調をきたしてしまう事もあるそうです。
交感神経は加齢による影響を受けないそうですが
副交感神経の活動レベルは加齢(男性は30歳以降・女性は40歳以降)
によって低下することが報告されているそうです。
生活習慣の乱れやストレスで交感神経が優位になりがちな方が多いのではないでしょうか。
ヨガの呼吸法は自律神経を整える効果があります。
お腹をふくらましたり、凹ましたりしながら行う腹式呼吸を
ゆっくりと深~く繰り返します。
吸う息より少しだけ吐く息を長くすることで
吐く息=副交感神経が優位になるので気持ちも落ち着き、
リラックスできることと思います。
深呼吸をして意識的にリラックス状態を作るよう心掛けていきましょう。
↓こちらもご覧ください。
先日こちらでお伝えした「呼吸の大切さ」です。
※おこもりでお疲れの皆様に※
呼吸にフォーカスし自律神経を整え少しでも気持ちよくお過ごしいただけるよう
別ブログで以前私が書いていたものを再掲載しています。